水稲経営 作業写真

春より進めている水稲作業。5月中旬から6月上旬まで田植えが続きました。

早い品種ではそろそろ中干しの時期に入ります。
梅雨に入り草が一気に伸びてきました。さじ弐拾壱で管理をしている山間地の水田は、畦畔の大きな棚田も多くあり、草刈りをする範囲も多く一苦労です。
しかし、それゆえに山の上流から流れる綺麗な水が美味しいお米を作ってくれることでしょう。

 

出来たお米は、共同出荷の他にさじ弐拾壱での販売、どぶろくどんでん返しの原料をしても使われます。